50代起業

50代起業家SOS物語(12)【簿記と税理士とオンライン会議】

50代で起業した、リアル起業奮闘記、今回は12回目です。

企業して税務関係はすこしだけ勉強したものの素人なので、税理士の先生と顧問契約をしています。

3月中旬に起業して、先日4末までの会社の財務状況を整理したうえで先生がたと初めての打ち合わせがありました。

会社なので、お金の計算は大切、ということで今回はそのまわりを書いてみます。

50代起業家SOS物語

 

50代起業家、顧問税理士との初めての会議

リモートでの打ち合わせ(ZOOM会議)

世の中はコロナの流行で、東京は、まだ緊急事態宣言が解除されていないし、自分も自宅での仕事が中心になっているので、会議はリモートで行うことになりました。

ZOOM会議。

会議は自分と、顧問税理士の先生および、一緒に担当していただいている方2人の合計4人でした。

リモートでの会議は、以前から行っていたし、通信関係も一定のセキュリティを考慮しているので大丈夫ですが、税理士側もみんなが在宅と聞いていて、在宅をはじめるときいた1か月前のタイミングでは、在宅勤務する準備が整っていないとの話だったので、どうなることかと思っていました。

ふたを開けてみれば全く問題なかったですね。

おそらくこの1か月で何度も会議を重ねたのでしょうか、会議の手順も手慣れたもので、僕がはじめて入力したデータをもとに、修正した方がいいところや、一般的な考え方を丁寧に教えていただき、密度の濃い会議となりました。

税理事務所はITとは関係がないのですが、TV会議も普通につかいこなしているし、1か月もあればやったことがないことでもここまで変われるのか、ということを再認識しました。

ZOOMでの会議は確かに手軽にできるので、結局やるかやらないか、変化に対応していくかいかないかだけなのかも知れないです。

会計ソフトへの入力

会議をする前までに、企業準備から実際の4月末までの入出金について、会計ソフトに入力する必要がありました。

税理士の顧問費用については、どこまでの作業を依頼するかによって変わります。

実際に今の税理士先生に決めるまでに何人かの方からお話は伺いましたが、どこも一緒でした。

費用をどこまで税理士側で管理するかと、打ち合わせの頻度の掛け合わせです。

A.費用管理のパターン

・経理業務まで全部やってもらうパターン。
領収書を渡せば会計ソフトへの入力等はすべて税理士側

・費用入力は自分で実施、入力結果は税理士事務所と共有しながらアドバイスいただくパターン。
自分はこれでお願いしています。
全部まるなげパターンの方もそれなりにいらっしゃるようですが、自分でやらないとわからなくなるのと、入力は問題ないだろうと判断しました。

.すべて自分で管理で、必要に応じて質問ができるパターン
ある程度全部自分でわかってできる方ならいいのかも知れませんが、自分は素人でしたのでこの選択肢はやめました。

B.顧問税理士との打ち合わせ頻度
・1か月、4半期(3か月)毎、半年毎、年1回期末のみ

最初1か月で想定しましたが、そこまで頻度が必要なさそうだったので、今は4半期に1度にしています。
ただし、担当の方はいらっしゃるので、必要に応じていつでも対応していただけるし、毎月月初に会計ソフトに入力して、情報連携・内容は税理事務所側で確認していただけることになっています。

毎月きちんとやることで、費用の管理面がしっかりするし、問題も見えてくるし対策も打ちやすくなるので、これはありがたいです。
忙しくなると入力できなかったりする人もいるのか、10日までに入力がなかったらフォローしますと念押しされました。

今のところフォローされることはないとは考えていますが、そのあたりもありがたいですね。

いろいろと不明点はサポートいただけるし、顧問税理士はつけるべきだと強く感じています。

会計ソフトへの入力―はじめての仕訳

会計ソフトインストールはすんなりいったし、税理士事務所側との連携も、やりかたの動画をつくってもらっていたので、すんなりいきました。

問題は、簿記です。

これまでだって、プロジェクト管理でコスト管理は普通にやってきています。

入金、出金と必要なコストは計算、予測をたてながら受発注の調整は、嫌になるくらいやりました。

プロジェクト管理の場合は、結局は、入りと出の管理のみ、基本は単式簿記の範疇です。
将来予測と現時点という時間軸での管理はしっかり視える化する必要はありますが、使ったお金はかかったものという考えで、資産という概念ほぼなかった、というのが正直なところです。

サーバーや高額のソフトウェア等の減価償却の概念はわかっていましたが、月割りして毎月50万ずつ償却するんだ、という理解にとどまっていました。

買って会社のためになっているものが、会社に残っているという概念は、あまりつかんでいなかったですね。

サービスを受けた、サーバーを買った、負債が減った、などのように自分にプラスになるものを左側(借方)、それらへの対価を右側(貸方)に記載するという、複式簿記の考え方は、簡単な本は読んだことがあったのに、実は理解してなかったです。

もっとも、実際に入力しなければならないからと、ネットで調べて実例をいくつか見たら、自分がまだ2ヶ月分だけを入力する程度であれば、すぐに理解できました。

結局、座学で本を読んだところで理解がでてはおらず、一方、実際に必要に迫られてどうしても覚えなければならない状況であれば、10分程度のネット検索・調査である程度は把握できてしまうことに、驚きました。

なんでも同じなのですが、結局、やるかやらないかだけです。

初回なので、一般的にはその勘定科目ではないですよ、というご指摘は数か所ありましたが、税理士側で修正までやっていただき理解もかなり深まりました。

はっきり言います。

簿記を勉強するなら、何冊か本を買うよりも、投資と思って会計ソフトを買って入力した方がよほど身につくと思います

有名どころは、弥生会計ですね。簿記わからないと思ったら、思い切って買って入力してみると、意外と早く身につくと思います。

そういえば、仕訳は回数をこなすこと、慣れだと、ネット上でも書いてあるのを見つけました。

本で学ぶよりも実際にやってみるほうが、思いのほか理解が得られました。

複式簿記は、誰が考えたかわかりませんが、すばらしい発見・発明だと思います。

実際にやってみたあとに本を読んで、なるほどそういうことだったのかというのが理解できました。

 

今回はここまでにします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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