50代起業

50代起業家SOS物語(2)【起業に必要な手続き】

50代で起業した、起業奮闘記、今回は2回目です

今年(2020年)の3月に起業しました。

今回は、会社の登記までのリアルな話を書きます。

興味のある方はお付き合いください。

時代が時代で、シニア企業、50代で起業するかたも増えてきていると思います。

参考になるかもしれないし、そうそうと思っていただける方もいらっしゃるかもしれません。

そう考えて、起業を考えている方に、現在進行形の話を書いています。

50代起業家SOS物語

50代(シニア)起業までにやったこと(必要な手続き)

2020年2月、3月は、お世話になった方々にご挨拶にまわりと起業準備をしていました。
今回は、会社の設立(登記)までのストーリーです。

 

◇会社設立に向けて

設立の手続きは2末から3月の初旬から動き出していて、世の中新型コロナの話はきこえはじめてはいましたが、日本は、まだまだのんびりしたものでした。

会社の設立を、当初の5月予定から3月に早めた理由は1回目の記事に書きました。

(まだお読みでない方はこちらから:50代起業家SOS物語(1)【サラリーマンを辞めて失ったもの】)

会社設立を決めたので、ネットで税理士の相談先を探したり、三重県から東京に引っ越す予定なので、オフィス探しをはじめました。
基本的な考え方として、

自分が少しでもかじったことがある、知識がある部分は自分でやる。
そうではなくて、専門外のところは、理解するための勉強はするものの、専門家に頼む

迷っていても仕方がないから、自分なりにそんな方針に決めました。

 

◇税理士とレンタルオフィス探し

・税理士探し

上記方針に従って、僕はIT分野はずっと仕事でかかわっていたけど、税理士の扱う分野はよく知らないため、自分ではやらずに専門家に頼もうということでネット検索。
こんな時には、まとめて探せるサイトが重宝します。
こんなところも活用しながら、実際、税理士は何か所か相談したうえで、自分で納得して決めました。

税理士紹介ネットワーク

・レンタルオフィス探し

オフィスは、まずはスモールスタートということでレンタルオフィスを探しました。
まとめて探せるというと、こんなところです。複数会社のオフィスがまとめて検索できるので便利です。

レンタルオフィス検索サイト「ハブスペ」

三重県からですが、事前に調べておいたので東京には1回(ただし3泊しました)足を運んだだけで、税理士、レンタルオフィスを決めることができました。

起業支援関係のオフィスだと無料で登記までというところもありますが、そういうところは税理士の顧問料が高かったりするし、かといって安いとサービスレベルが落ちるかもしれないので、いくつか回ってみるのが大事だと思います。

まわってみると、この方なら話が合いそうだとかがわかってきます。
※2020/4の現在は、おすすめも難しいのですが、問い合わせしてみてもいいかと思います。

登記は司法書士の方にお願いになります。税理士の事務所は数か所まわりましたが、僕がまわったところでは税理士事務所と協力関係のある司法書士の先生がいるか、その事務所でできるかでしたので、税理士とレンタルオフィスを相談して決めれば、まず起業まではできると思います。

 

◇起業に必要な情報

ちなみに相談に行く前に書籍とネットで情報をあつめ、起業に必要な情報としては後述する1)から7)の内容を持っていったら、それで会社設立には十分でした

これを持っていくことで、東京1回、先ほどの3泊の中で、準備まですべて終えて帰ってきています。

契約書のやりとりはメールとLINEで実施して、三重県の自宅に送付していただき、押印したものを送付しております。

あと補足ですが、個人の印鑑証明と資本金を振り込んだ通帳のコピーが必要ですので、それも用意してお渡ししました。
※事前に調べていたので、印鑑証明と通帳コピーは下記情報とあわせて持って行ってました。

1)会社名
漢字、カナ、英語表記

2)資本金
資本金、株単価(株式会社の場合)

3)本社所在地

4)会計年度
4月から3月、とかいう区切り。

大規模の場合は別ですが、スモールスタートなら、3月決算、4月はじまりは避けた方が良いようです。
3月は税理士さんも、国税局も忙しくなるからのようですが、実際には確かに3末決算は避けた方がいいかもしれないです。

というのも、日本はやはり3月決算の会社も多いので、利益があがっていたら3月中にお金を使いたいとか、3月中に頑張って売り上げをあげたい、とかいう企業が多くなるわけです。

そうすると、最後の最後に売り上げがあがってしまい。予想以上に利益がでても、税金対策ができない。

ということで、売上があがりそうな月はさけて、その前に占めてしまった方がいいとのことでした。
これは業種によって違うようです。

自分はIT系なので、季節はそこまで関係なく、期末、ようするに3月に売上があがる可能性がたかいので、2月決算にしました。

こうすれば、3月にあがった売上は、翌年度の資金としてつかえるわけです。

5)事業内容

自分の会社の事業の概要ですね。
ネット検索すると、結構でてきますので、あるていど参考にすればいいと思います。
ちなみに僕のを抜粋すると、

① 経営戦略、業務改善及びIT戦略に関するコンサルティング
② コンピュータのソフトウェアの企画、開発、制作及び販売
③ システム開発のプロジェクトマネジメントの実施及び支援

こんな感じです。
可能性のあるものは、書いておけばよいようです。

6)代表者氏名

7)連絡先
メールアドレスと、携帯電話番号

◇定款作成そして登記

ちなみに、会社設立には、定款作成が必要です。
定款は自分で作成するのでなければ、司法書士の方が作成してくださいます。
書籍にもネットにもサンプルはありますので、ご自分でもできなくはないとは思います

自分は、書籍は読んだものの、専門以外は専門家へという方針だったので、税理士の方と懇意にされている司法書士の先生に頼みました。

ただ、定款に押印する法人の印鑑が必要になります。
必ず必要なのが、法人3点セット

ゴム印も必要にはなるかも知れませんが、まずは必ず必要なのが法人の実印、銀行印、そして角印の3点セットは用意しました。

はんこプレミアム株式会社

どちらでも問題ないと思いますが、一番売れているのはこちららしいです。
はんこ専門店 ハンコヤドットコム

ちなみに、実際に起業した人の書籍に、
「印鑑は何度も使うからチタンにした方がいい、自分は途中で印鑑を落としたら欠けてしまったので、登記簿とか変更が大変だった」とあったのですが、落とさなきゃ欠けないしなぁ、ということで、自分はチタンではなく黒水牛の3点セットにしました。

値段:チタン>水牛>木、僕は真ん中にしましたが、あとで後悔するのかな(笑)

ここまであれば、必要書類に押印もできるし、登記して(司法書士の先生に頼んだ場合は提出いただいて)結果を待つだけです。

ちなみに、会社設立日は登記の申請日になります

僕の場合は、偶然にも登記した日、つまり設立日がお世話になっている税理士の先生のお誕生日と一致してました、これも何かのご縁、頑張らねばと気を引き締めました。

結構長くなってしまいました。今回はここまでにします。

長々とお読みいただき、ありがとうございました。

3回目では、大変なことになってきます。

50代起業家SOS物語(3)【コロナショック】

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