今は、新型コロナの影響もあり、仕事の継続が難しいなど、不安になっている方もいらっしゃるかもしれません。
手に職をつけて転職をと考えている方もいらっしゃると思います。
今回は、そんな人たちに向けて、自分の過去も振り返りながら、プログラミングのすすめです。
興味のある方はお付き合いください。
いまを不安に思うより、一歩踏み出すだけで自分を変えることができると思っています。
大変?、でも大きく変われる!
そんな思いで書いた1コマです。
おすすめサイトということで最初にあげておきます。
おすすめのプログラミング学習・転職サイト
自分で覚えるのが大変というかたには、無料で教えてくれるところもあるようです。ただ、転職者向けですが(笑)
(GEEK JOBキャンプ :社会人転職コース(プログラマー))
プログラミングの技術を身につけておくのは、これからの時代を生き抜くには大きな力になると思います。
普通に勉強するのも、今がチャンスかもしれないですね。
オンラインでしっかりおしえてくれます。ここが最大手ですね。
こちらも転職は扱ってますね。
IT転職、大流行りです。
ITにはチャンスが転がっている
◇30年前
僕がはじめてプログラミングに出会ったのは、大学2年生の頃でした。
30年近く前の話になります。
世の中はPCもあまり普及していないなか、がんばってバイトして貯めたお金で、奥行が50センチくらいあるデスクトップのパソコンを購入しました。
今のようにカラーのグラフィックスは全くなくて、真黒な画面に出るプロンプトにコマンドを打ち込んで喜んでいました。
友人が家でプログラムをしていて面白そうだと思ったのがきっかけです。
当時、流行はベーシック(Basic)というプログラミング言語で、マイクロソフトのビルゲイツ氏がMS-DOS上で動くようにしたことが、今のマイクロソフトの発展のベースになっています。
現在もその発展形で、マイクロソフトの.NETは、VisualBasicを搭載してますし、MS-Office製品(EXCELやACCESS等)のマクロ言語(VBA)は、プログラミング言語としては、やはりベーシックを踏襲しています。
ビルゲイツは、TicTacToeという、ようするに井げたに〇まるを埋めていって、たて・よこ・ななめ、どこかに三つ揃ったら勝ちというゲームを作って、それが動いて感動したらしいです。
自分の頭で考えたものが動く、というのはプログラミングの醍醐味で、考えた通りになんでも―そう、なんでも作り出すことができるプログラムは、学生時代そうとうはまりました。
◇プログラミングで手に職を
時代は変わっても、プログラミングが創造性あふれるもので、自分がつくりたいものを作り出せるという意味では何もかわっていません。
先日、Python(パイソン)をちょっと触ってみました。
(ご参考記事:はじめてのPython【50代でもすぐにできます】)
原理は30年前となにもかわってなくて、結構楽しめました。
それに加えて、何かやりたいときにささっとプログラムすればできてしまいます。
Pythonだったら、インターネットから情報を抜きだすとかも簡単にできますね。
おすすめの勉強方法は、なんでもいいので自分にあった薄手の書籍を1冊購入して、実際にPythonをインストールして動かしてみることです。
読むだけでは身につかないので、丸写しで動かしてみる、それがいちばんの近道だと思います。
書籍はネットでいくらでも探せます。
プログラミング言語を1つ覚えておくと、やれることが広がります。
Pythonって書いていますが、別に日本生まれのRubyでも、ニーズは絶えないPHPでもいいとは思います。
アプリケーションの開発エンジニアになりたいなら、PythonかRuby にしたほうがいいかもしれないです。
PHPはどちらかというと、Web画面系のエンジニア向けになります。
アプリケーションの構造を設計して、業務アプリを作成するという流れだと、世の中もJavaからPythonに流れつつありますね。
IT系の大手ベンダーで働いているエンジニアと先日話をしていましたが、これからはPythonかなと口にしていました。
ITは、時代も後押ししてるし、テレワークであってもプログラミングは問題なくできるし、今の仕事が厳しい時代には、ぴったりの職業だとあらためて、思います。
プログラミング言語は、意外とすぐに覚えられますよ。
やってみようというかたは、おすすめサイトからどうぞ!
おすすめのプログラミング学習・転職サイト
自分で覚えるのが大変というかたには、無料で教えてくれるところもあるようです。ただ、転職者向けですが(笑)
(GEEK JOBキャンプ :社会人転職コース(プログラマー))
プログラミングの技術を身につけておくのは、これからの時代を生き抜くには大きな力になると思います。
普通に勉強するのも、今がチャンスかもしれないですね。
オンラインでしっかりおしえてくれます。ここが最大手ですね。
こちらも転職は扱ってますね。
IT転職、大流行りです。
◇ITにはチャンスが転がっている
マイクロソフトのビルゲイツもしかりですが、Appleのスティーブ・ジョブズも、Facebookのマーク・ザッカーバーグも、結局ITですね。
でも、ITはもう古いかというと、まだまだこれから伸びていきそうです。
将来性もありそうです。
ビックデータだ、IoTだ、ビットコイン(ブロックチェーン)だ、人工知能(AI)だと、IT業界は話題がつきません。
AIに仕事とられるのでは?みたいな話もでていますが、全然そんなことにはなりませんよ。
むしろAIをうまく使いこなせる人が、伸びていく時代になると考えています。
今は、AmazonEchoや、GoogleAssisantに話しかけると、ニュース読み上げてくれたりはしてくれますが、しばらくしたら、優秀な秘書がわりに1つ使えるようになると思います。
魔法使いが使い魔をつれあるくアニメを娘が見ていたので、少し見てたことがありますが、自分の隣に使い魔のごとくAIアシスタントが寄り添う時代は、目の前にきてると思います。
話しがそれましたが、言いたかったのはこれです。
「プログラミングは自分が考えたものが実現できるし、楽しいものです。
どんな形でもいいと思いますが、是非プログラミングをはじめてみてください」
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからも、自分なりに気が向くままに、IT関連の話題に触れていきます。
興味があるかたは、是非引き続きよろしくお願いいたします。