AI 人工知能

人工知能(AI)との共存を【AIは人の将来を奪うのか】

人工知能(AI)で将来はどう変わっていくのか?

世の中ネガティブな話題の方が拡散する傾向もあるので、AIが人の仕事を奪うか否かは研究もされてるし、さまざまなところで見かけます。

前回、自分もも多少触れました。

人工知能(AI)は人間を超えるのか【将来予想とつくべき仕事】

GoogleやAmazonなど、世の中を動かしている企業がみな、人工知能(AI)に力をいれています

これから世の中はどうなっていくのか、今の世の中の動きも踏まえて考察してみました。

人工知能(AI)は人の将来を奪うのか

ロボットと握手

ここでの結論は、

「人工知能(AI)は、人の将来を奪うものではなく、その技術は、人の将来をより充実させてくれる」

たとえAIが人類を超えたとしても、それは共存していくものだと考えています。

 

人工知能(AI)は人間を超えているのか

AIが人間を超えているのかどうか、という話であれば、総合的には何年後になるかは別として、コンピュータの得意分野に関して言えば、確実に超えているのは誰もが思っていることだと思います。

例えば、単純な計算能力であれば、もう何十年も前から人間はその足元にも及びませんでした。
記憶能力つまり、情報量にしても、その正確性、インターネットまで考慮したら広範囲な知識もあり、人間のかなう領域ではなくなっています。

それによって人類はどうなったかというと、昔はあったのに今はなくなったという仕事も結構ありますが、人類がどうなったかというと、結局コンピュータの発展と共存して、過去にできなかったことができるようになっているというのが現代だと思います。

そう思えば、心配するより先に、AIをどう活用するのか、共存するのかに知恵を使った方が有益なのでしょう。

 

コンピュータと人間の戦い(将棋)

頭脳をつかうゲームの代表格は、チェス、将棋、囲碁など。どれも今となっては、人間を超えつつあるというか、ほぼ超えてます

僕は中学生の頃に数年間、将棋に夢中になっていたことがあったので、数年前の人間対コンピュータ将棋は、興味を持ってみていました。

将棋が人間に比肩するようになったのは、物理・化学者の保木邦仁さんが開発した、Bonanza(ボナンザ)というソフトからで、機械学習をとりいれたのが強くなった理由でした。

それまでの将棋ソフトといえば、将棋をよく知っている人が、将棋の駒に点数をつけたり(相手にとられたら-5点とか)、王と駒との配置などのパラメータを人間が評価して強くしていました。

将棋も強い人がプログラムしていたので相当強かったですが、指していると人間では指さない手を時々指してきました。

ところが人間の棋譜を大量入力して機械学習したBonanzaは、いかにも人間らしい手をさしてくるので驚きました。
果敢に過激に攻めてくるタイプで、一番最初のバージョンは、まぐれで数回勝ったこともありましたが、バージョンがあがってからは、平手では全敗です。

コンピュータ将棋は、それ以来僕は、将棋ソフトの中の駒落ち相手の女流棋士-おそらく女流の棋譜で機械学習している―としか対戦しなくなりました(笑)

コンピュータ将棋が人間を超えても、現在は空前の将棋ブーム。結局、コンピュータが人間を超えるかどうかは、流行り廃りとは関係ないのだと思います
むしろ、田舎育ちで対戦相手を探すのに苦労した僕は、コンピュータという強い相手がいるから良いよなぁとすら感じますし、実際に今活躍中のプロ棋士は皆、電脳戦にも出ていたコンピュータ将棋を研究して強くなった人たちのようです。

AIが人間を超えたとしても、共存して活用すれば問題がないことを将棋の世界が示唆してくれています

 

人工知能(AI)ビジネス

人工知能との共存

AIは、人類の発展に力を与えてくれるのだと思っています

Googleの取り組み

AIのビジネスマーケットは、年々広がりをみせています
Googleはその戦略を「AIファースト」と表現しており、その取り組みのいたるところでAIを活用しています

・自動運転車
・画像認識の医療への適用
・音声認識、スマートスピーカー
・機械学習を利用可能な開発基盤(API等)の提供

などなど、枚挙にいとまがありません。

ちなみに僕のスマホはiPhoneで、Googleアシスタントは便利につかってます。

天気とか、アラームとか、スケジュールとかは、話しかけるだけでちゃんと教えてくれるし、ニュースも話してくれます。

あいさつなんか普通に返してくれるし、言葉はかなりの精度で認識してくれます。

調べものに対しては、相当便利。今はさすがに日本語では人間と話すレベルには達していませんが、進歩は日進月歩で、数年後は楽しみですね。

 

Society 5.0

日本は、2018年にこれから日本の目指す姿として、Society 5.0を提唱しました

狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く、新たな未来社会です

IoTにより、すべてのモノ同士がつながり、人工知能(AI)により、必要な情報が必要な時に提供され、ロボットや自動走行車などでより安全・快適な社会を目指しています。

自動走行車はもう走り出しているし、Googleアシスタントは便利に情報を提供してくれるから、Society 5.0は、決して遠い未来の話ではないと感じます。

・高齢者社会を考慮して、IoTやAIを活用した医療遠隔治療で高齢者への迅速、負担をかけさせない対応を実現

・農業従事者の減少をみこんで、ドローンでの農場視察、AIによる作物の状況分析で農作物栽培負荷が軽減

・AI画像認識、自動決済レジ等を利用した無人店舗の実現

などなど、既に世の中にあらわれはじめていますが、これからもっと便利になっていくことが想像されます。

SFの世界だと思っていたことが、次々に実現されていきます。

Society 5.0で目指しているのは、人間とAIが共存している世界で、僕も確かにそんな世界が目の前に迫ってきているのを、現実として強く感じています

 

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