50代で起業した、リアル起業奮闘記、今回は9回目です。
起業すると、ダイレクトメールがたくさん届いてくるのですが、その中にウォーターサーバーがありました。
ちっぽけな話ですが、ウォーターサーバーを目標にがんばろうと思ったので今回はその話です。
起業するのに必要な情報を期待している方は、読み飛ばしていただいてもいいかも。
興味のある方はお付き合いください。
時代が時代で、シニア企業、50代で起業するかたも増えてきています。
サラリーマンを辞めて起業を考えている方に、現在進行形の話を書いてます。
50代起業家 ウォーターサーバー
◇東京ではウォーターサーバーがいい
現在、コロナで絶賛ひきこもり中。
朝ごはんを家族とゆっくり食べていたら、こんな会話が繰り広げられます。
「東京ならウォーターサーバーは欲しいよね」と嫁さんが口火を切ります。
「浄水器じゃだめなの?」と娘。
「東京の水は浄水器では、消毒臭が抜けないよ」
僕と嫁さんは、結婚してしばらくの間は、仕事の関係で東京にいたからそう言うのかも知れません。
当時は水道の蛇口にはめ込むタイプの浄水器を使ってました。気に入らなかったのだなと、今更ですが気づきました。
起業後、会社に届くダイレクトメールに、ウォーターサーバーがありました。
事務機器、ホームページ、印刷・名刺、税理士という、ほぼ必要だろうと思う中に、ウォーターサーバー。
個人的には浮いている感じが強かったのですが、人間の身体は6割から7割が水分(年齢によって変わります)なので、水は健康にはとっても大事です。
そういえば、人間は食事は抜いても数週間、時には1か月以上も生きられるけど、水抜きだと3~4日が限界のようです。
調べていてわかったのですが、人は尿とかふくめて一日2.5リットルくらいの水が身体の外にでていくらしいので、その分の水分摂取が必要になります。
呼吸や食事から約1リットル程度の摂取があるようなので、1.5リットルの水分摂取が目安になります。
健康のためには水をたくさん飲もう、という話はよく聞きますが、本当にそうだって思いました。
以前、ダイエットをしたときに3か月で10キロとかを目標にして根性でトライしてました。
3か月目、最後の2日は水も抜いて運動していたら、心臓の鼓動が妙に早くなってきた。
「これは、やばい、命にかかわるかも!」と思って、さすがにすぐに水を飲みました。飲まなかったら、やばかったかも。
人間無理はやめましょう、水は大切です。
(その時は3か月で11キロ減らしましたが、水抜きはダメですね)
日本の水は世界一安全だ、という話を聞いたこともあるので、東京の水もちゃんと品質基準は満たしているし安全は間違いないのだろうけど、確かにカルキ臭は強かった。
25年前のことだから、今はどうだろう。でも、水道水が消毒臭強いのは、東京に限らずですね。
◇目標はウォーターサーバー
ということで、ウォーターサーバーは会社で必要かどうかという話になれば、必須のものの次くらいにあがってくる大切なものなのだということに気がついたわけです。
ウォーターサーバーは社員のためを思っている会社では、きっと入れているんだろう。
実際ニーズもあるから、ダイレクトメールも入ってくるに違いない。
そうか、ちゃんと何人か雇って事務所を構えられるようになったら、ウォーターサーバーいれないと!
会社の目標って、利益が何億とか何十億とか、ソフトバンクの孫さんのように、売り上げが豆腐を数えるときのような会社にしたい(いっちょう、にちょう)とかいうのも大切だし、それはそれで長期目標としては必要なんだろう。
しかし、目標としては短期で刻むのも必要で、来年度、事務所移転して、ウォーターサーバーいれるところまで行こうと思ったわけです。
それにしてもウォーターサーバーって、いろいろな種類があるんですね。
一般的なウォーターサーバー、コスモが結構でてますね。ねらい目はこのあたりかな。
名前で親近感、僕の会社シンプルワンソフトだから。でも、よさそうだから、これにしようかな(笑)
ウォーターサーバーって、お水が届くだけではなくて、水道水直結もあるんですね。
強力な浄水がついてそうだし、お湯もでるし、ランニングコストを考えると安いと考えれば検討余地はあるのかも。
会社だと浄水器ってよりは、ウォーターサーバーを置きたいしなぁ。
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そういえば、僕は起業して4社目、いままで3社渡り歩きましたが、どの会社もウォーターサーバーがありました。
今回は、ウォーターサーバーの話になってしまいました。
自分のモチベーションあげるため?もあって、ついつい調べてしまった!
ウォーターサーバーもいいのですが、言いたかったのは、要するに目標を立てよう、目的を達成するためにも、目標は刻もうという話です。
来年度中に、ウォーターサーバーいれたよという記事を書くことを目標にがんばります(笑)
今回はここまで。
起業とはあまり関係のないはなしでしたが、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
これからも、自分なりに気が向くままに、続編は続けていこうと思います。